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ディレクターメモ

【映像制作がはかどる】Samsung 外付けSSD T3シリーズ

映像編集はどこでもできる。データさえ持ち運べれば。

最近購入したSamsung 外付けSSD T3シリーズがなかなかいい感じ。

 

現在、iMac×2台、MacbookPro、MacbookAirの4台のマシンの環境のもと、映像編集を行っています。

映像編集データをバッグに入れて持ち運ぶのに、2013年からThunderbolt対応の耐衝撃ポータブルHDDを使用していました。 

Lacie 1TB Rugged Thunderbolt & USB 3.0

 

AppleStoreには安定して在庫があるので、買い足していきましたが、円安の影響か、価格が高騰しています。

最近はAmazonでも取扱があるようです。ポータブルとはいうもののサイズは小説の単行本1冊、重さも300gあり、だんだんとカバンの中でボリュームを占めるようになってきました。

そこで、何かいい新製品はないかということで検討していたのが、

Samsung 外付けSSD T3シリーズ

ラインナップは250G〜2TB。ひとつ前のT1シリーズから気になっていましたが、映像編集に関する日本語のレビューは少ない。

今回、海外のレビューで映像編集に関して何となくいい感じなことが書いてあるのを見つけて、期待を込めて発注&到着。

試しに編集データを移してPremierePro、AfterEffects、MediaEncoderとAdobe関連のソフトで作業をしてみたところ、問題なくサクサク動きました。

スピードもさることながら、名刺入れくらいのサイズ(本体重量50g)に今まで持ち運んでたデータが収まるところが、なんともうれしい。

バックアップは取りつつも、しばらくメインのポータブルSSDとして使ってみようと思います。