NoGoals

ディレクターメモ

MacBookAir"11でSpeedGradeCCを快適に使う

Massanです。

Premiere Pro CCにスイッチしてから、Speed Grade CCでカラーグレーディングを行うようになりました。

ただ、Speed Grade CCは、レイアウトが固定されており、モニター部分が小さい。

iMac Retina 5Kであれば、楽勝なんだろうが、MacBookAir"11で作業するときには、仕上がりイメージが画面上でつかみにくいのが難。

はい、画面小さっ!

■ディスプレイ解像度1366×768

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そんな分かる人にしか分からない悩みを抱えて、暇を見つけては検索を繰り返していたのだが、最近見つけたナイスな方法をお知らせします。

 

QuickResを使ってモニタ解像度を擬似拡大

こちらの記事を見てヒラメキました。

MacBook Air 11inchをFullHD解像度で使う方法

QuickResというアプリを4.99USドルで購入。

Macbook Pro Retinaの画面を拡大縮小して解像度を擬似拡大する機能を、MacBookAirで使えます。

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SpeedGradeが見やすくなった

そもそもMacBookAirで色補正するなよと言われそうですが、見よ。

出力モニタの大きさの違いを!

■ディスプレイ解像度1920×1080

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■ディスプレイ解像度2560×1440

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個人的には今年一番の神アプリです。

MacBookAir"11を抱えて、さあ、スタバでレッツ!カラーグレーディング!

QuickRes

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